【韓国語】倉庫という単語を覚えたときに小話
今、韓国語を勉強してて
倉庫という単語が出てきました。
창고(チャンコ)といいます。
この単語を覚えていくときに
このままだと覚えずらくって
なにか関連させて覚えられないかな~って思ってたんですが
思いつかなくて。
ハングルに対応する漢字はそのままではあるですよ。
창고=倉庫
なのでこれはただ覚えるしかないかなって思ったんですけど
ある時、
会話の中で冷蔵庫と単語をしゃべったときに
내장고(ネンジャンゴ)って言ってて、
「あ!冷蔵庫!!冷やした倉庫、冷蔵庫だ!」
と共通点が見つかってすごく興奮しました。
でもその後調べると「倉」と「蔵」で漢字が違いました(笑)
たまたま冷蔵庫と冷倉庫としたときに音が近かったからですね。
全然冷倉庫でもいけるのにな~と自分の推測が当たっておらず
ちょっと残念に思いました。
でもおそらく単語の成り立ちとしては
冷蔵倉庫だったら言いづらいから
縮めて冷蔵庫としたのだろうなと思ったり。
この日本語の単語は
「冷蔵」「庫」って分けてなくて
「れいぞうこ」というひとつの単語の形で覚えていました。
なのでそれが冷蔵の倉庫という書き方をするなんてことは
自分の中で全然意識がなかったです。
韓国語を学ぶことによって冷蔵庫という単語の成り立ちを
改めて意識する機会となりました。
また、日本語では単語を習得するときに
意味を考えるよりも単にモノの名前として覚えていることに気が付きましたとさ。